かなり久しぶりの更新になってしまいました。mimofuです。
昨年の秋に、第二子を男の子を無事出産しました。
お兄ちゃんのゆっくんとは3個違い、彼は誰よりも先に妊娠したことを気づき、私のお腹をさすって何か訴えてきました。
病院に行くと本当に妊娠しているではありませんか！嬉しいのも束の間、ゆっくんにはお兄ちゃんになるためにいくつか試練が与えられました。
【試練1】うれしいときもつらいときもパイがあった！！そんなパイも卒乳へ
妊娠が発覚するまで卒乳していませんでした。保育園の連絡帳に「卒乳しました。」と書いたら先生に驚かれたぐらい（保育園では飲みたがらなかったため知らなかったようで）私自身もほしがってくれることが嬉しくてダラダラとパイをあげていましたが、少し出血があったためついに卒乳を決意しました。
ネットで散々調べた挙げ句にわたしが選んだ方法は「パイに絆創膏を貼ること」。お風呂タイムに必ず飲みたがるので貼ったまま入り「おっぱい怪我したからもう飲めないよ。ママいたいいたいよ。」と言うと、「ママ大丈夫？おっぱいいたいいたいの？」と心配してくれ、それからは飲んだり触ったりしないようにしてくれました。結局2週間ぐらいは絆創膏を貼り続けましたね。おっぱい治ったかよく聞かれたので笑2歳半までパイを飲んでいたためか、ケガをしたから（ウソだけど）飲んだり触ったりしたらダメなんだと理解できたのでスムーズに卒乳できたと思います。
【試練2】もう歩きたくない、ママだっこ。保育園の送り迎えがマジしんどい。ついにはじまったか赤ちゃん返り
つわりで保育園の送り迎えがしんどくなってきたとき「ママ、歩きたくない。抱っこ。」と言うようになってきました。今までは自分で歩くことが大好きだったのに。。ただでさえ歩くのもしんどくて、アパートの階段もですら登りたくないのに抱っこ抱っこを連発され、もう勘弁してくれ。
つわりがようやく治ってきたなと思ったら今度はお腹がドンドン大きくなってくる、ゆっくんも大きくなってくる（なんでか知らないが、行きより帰りの方が重い気がする。給食に石でも食べてるんやないかと思うぐらい。）毎日毎日保育園の送り迎えが修行のようでした。
まだお腹が大きいなら周りも大変だなとか思ってもらえそうだけど、つわりのときはすごい顔しながら子どもを抱っこして歩いていたと思います。あれは周りもドン引きだったかも。ついつい私も「今はムリ」が彼に対して口癖になってました。
そんなこんなでも、ある時「赤ちゃん」と言うワードをインプットしたゆっくん。そして「赤ちゃん」がママのお腹にいると合点がいってからは、赤ちゃん返りしながらも赤ちゃんが産まれてくることを楽しみにしてくれるようになりました。ワガママになって、ご飯も自分の好きなものしか食べないけど、ドンドン赤ちゃんが産まれることへの期待と不安が膨らんでいくようで。。
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