皆さんこんちくわ!mimofuです!今回は手作り天然酵母パンのレーズン酵母使って元種づくりに挑戦していきたいと思います!
前回のおさらい
レーズンと水を密閉する瓶に入れて発酵させていたけれど、結局発酵の目安だった発泡があまりしていなかった状態だったよな。。このまま元種づくりに突入して大丈夫なの??
正直分からない。。分からないが、オリ(沈殿物)はできてたよ。駅の色も濃くなってきたし、実験もかねてこのまま進めてみようと思うけれど、いいかな?
いいとも!って古いって!!!!
いいとも!っと思っていただける心のおやさしい方だけ読み進んでください。相変わらずズボラでテキトー主婦のmimofuですが本当に大丈夫なのだろうか。。続きをGO!
レーズン酵母の元種づくり
元種づくりに使用する材料はこちら↑
相変わらず、超シンプルだね。
まず、できた酵母をザルでこして、レーズンの実と液と分けます。
※レーズンの実は元種には使いません。パンを作るときにレーズンパンとして使っても良いですが、その場合は冷蔵か冷凍して保管しましょう。
①大きめのタッパーを用意し、ここで強力粉と酵母液を同量ずつ計量します。今回は分かりやすく強力粉:100g、酵母液:100ccにとします
②ゴムベラなどで混ぜ合わせます。
③ふたをして生地の大きさがだいたい2倍になるまで(約6時間ほど)常温で置いときます。
④生地の大きさがだいたい2倍ぐらいになったらそこから24時間冷蔵庫で寝かせます。
ちなみに冷蔵庫で24時間寝かせたら、①~④の工程をもう2回ほど繰り返します。こうすることによってより生地の発酵が安定してきてパンづくりがしやすくなります。
やってることはめちゃくちゃ簡単だけどめちゃくちゃ時間がかかるな。また発酵させるのか。。天然酵母のパンへの道は果てしないな。カスピ海ヨーグルトがインスタントラーメンに思えてきた。
おいしいは一日にならず!ここからも地味な画像が続きますのでサクッと行きましょう!!
レーズン酵母の元種づくり【2・3回目】
2回目は強力粉:50g、酵母液:50ccで進めます。
※酵母液がなくなってしまったら、水で大丈夫です。
1回目同様にゴムベラで混ぜ合わせて常温で約6時間(2倍の大きさになるまで)24時間冷蔵庫で休ませます。
冷蔵庫でかたむいて入っていたため、寄れて見えずらい。
3回目も同様に進めて行きます。。。
よし!これを元にいよいよパンを作っていこう!!!!!
これさー、お子さんの夏休みの自由研究の内容にちょうどいいね。
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