ズボラ主婦でもできる!元種から作る天然酵母パン!!

レーズン元種パン完成 ラクうま!モフフめし

皆さまこんちくわ!mimofuです。

お久しぶりです!!
息子が風邪を引いたり、直ったら今度は私が移ったり、
直ったら直ったで相変わらず怠けてダラダラしてしまい、
あれよあれと育児休暇も残りわずかになってしまいました。。

仕事が始まったら忙しくなる。何かを始めたい。ずっと思っておりました。なんでもギリギリにならないと動けないチョ〜KOSHIの重い私ですが、、とうとう起こし始めましたよ!

そもそも天然酵母って何なん?

私

ところで皆さま天然酵母パンはご存知ですか?

ゲム
ゲム

天然酵母パンって、パン屋さんでも超人気のやつないか?どんなものでも“天然”と着くだけで付加価値がつくような、敷居が高いイメージがあるけど。ちょっと待って!まさか天然酵母パンを作ろうとしているの?

天然酵母とは自然界に存在する酵母のことで、天然酵母パンとは果物や穀物に付着している酵母に小麦粉などの穀物粉と水を加えて培養を繰り返して作ったパンのことを言います。

ゲム
ゲム

そんな難しそうなことムリだって!(笑)

私

安心してください!!

それが、こんな私でもできてしまったのだ!!

今回は、”だらしない””続かない””不器用”な私でも成し遂げられた!
今巷で話題の元種から作る天然酵母パン作りの体験記をご紹介いたします!!

市販のレーズンを使用した元種起こし

レーズン種材料一覧【使用するもの】
・レーズン 100g
・水(浄水または市販の水) 300ml

・密封できる保存ビン
※使用する直前に煮沸消毒する。

今回は、天然酵母パンの元種でもメジャーで安定しているレーズン種を作っていこうと思います。
使用するレーズンはこちら!トップバリューのレーズンです。

トップバリューレーズン【レーズンの選びのポイント】原材料に植物油を使用していないレーズンを選びましょう。理由としてはレーズンを水に浸して発酵させていきますが、お水に油が浮いてしまうのです。
レーズン原材料表記
意外とスーパーで売っているレーズンは原材料名に植物油と記載されているものが多いため、購入する前に裏面をチェックしましょう。

レーズン100グラムお水300グラム

①煮沸消毒した保存ビンレーズンと水を1:3の割合で入れます。
(今回は分かりやすくレーズン100g、水300mlとします。)

ビン保存する

②蓋をします。そのまま放置します。

「完」

ゲム
ゲム

・・・・・・・・・・・・・。え、終わり??

私

・・・・・・・・・・。そうだけど、何か??

さすがにそんなわけありませんが、とりあえず一工程は終わりです。(笑)

 

これから3〜5日間をかけてゆっくり発酵させていくのですが、その間お約束があります。

・約12時間に1回ビンを振る。
・約24時間に1回ビンを開け、中の空気を入れ替える。

以上のことを行なってください。

ゲム
ゲム

他に何か入れなくて大丈夫なの?全くもって先が見えんのだが。。

私

ふふふ、まあまあ見ておれ。。。

いかがでしたか?これでどうやって発酵してパンになるのか。ズボラこじらせmimofuたちは無事おいしいパンが焼けるのか。楽しみですね〜!!次回は発酵の過程でまさかの……………………。
良かったら、また見にきてくださいね。
それではまた!

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